1983-10-06 第100回国会 衆議院 決算委員会 第2号
それから、屎尿処理場においては六件の硫化水素中毒が発生しておりますが、これらの災害の発生原因というのは、硫化水素が原因ではございますけれども、いずれも有機物の腐敗によって発生をしたものであるというように把握をしております。
それから、屎尿処理場においては六件の硫化水素中毒が発生しておりますが、これらの災害の発生原因というのは、硫化水素が原因ではございますけれども、いずれも有機物の腐敗によって発生をしたものであるというように把握をしております。
この問題があり、いまも言ったように、今度は福利施設、水道、屎尿処理、こういう問題がたくさんありまして、これの措置として、つまり償還の猶予の延長をしてもらいたい。一つは、この起債による債務の措置を講じてもらいたい、それが一点です。第二は、北炭の所有地の先行投資に対する財政措置、つまり過疎債の特別配慮をしてくれないか。
○西中委員 この屎尿処理の基地でございますけれども、今日まで使用されておる基地、それから現在計画中の基地、これはどういう状況になっておりますか、伺っておきたいと思います。
南百五十メートルのところには岩国市の屎尿処理場がありまして、ここには大体十人以上の職員が常駐しております。それから、激突いたしましたあの土手を越えていたと仮定いたしますと、そこではちょうどアサリの漁が行われていて、七十そうぐらいの船が出ておったと言われております。
また、検査報告番号五四号から五六号までの三件は、環境衛生等施設整備関係補助事業の実施及び経理が不当と認められるもので、屎尿処理施設増設事業等三事業において、補助対象事業費の精算が過大となっていたり、補助金を過大に交付していたり、補助の対象外のものに補助金を交付したりしていたものであります。 次に、意見を表示しまたは処置を要求した事項について説明いたします。
○説明員(山村勝美君) 廃棄物処理法におきまして、一般廃棄物につきましては、これには浄化槽関係も含むわけでありますが、廃棄物処理計画というものをつくりまして、屎尿処理、ごみ処理等も含むわけでありますが、その中で浄化槽の清掃、収集、運搬、処理、処分というものも含んだ形で市町村が全体計画を立てる。
それで厚生省といたしましては、その残りの五六%について処理体制の整備を図る必要があるということに相なるわけでございますが、現状を見ますと、八五%がその両者を含んで屎尿処理施設によって処理をされております。その残りの大部分が海洋等に処分、その他農村還元が若干ございますが、大別してそういう二つないし三つの処理体系で行っておるわけでございます。
○説明員(山村勝美君) 恐らくお手元の資料等に、本案の施行に要する経費として平年度八百五十九万程度をお知らせしているかと思いますが、御指摘のように、それ以外に屎尿処理施設等の整備が必要でございまして、その施設に要する経費が計上する必要があるわけでございます。
○小林説明員 廃棄物処理施設の主たるごみ処理施設あるいは屎尿処理施設につきましては、お話のとおり計画の目標はほぼ達成されたというふうに考えております。 ごみ処理施設、排水処理施設につきましては、昭和四十九年度以前に着工いたしました既存のごみ処理施設に、新たに設けられました排水基準に適合させるように十分余裕を持った施設能力の整備を掲げておったわけでございます。
規制の面から申し上げますと、現在、水質汚濁防止法の規制基準が特定施設については設けられているわけでございますが、その対策では必ずしも十分ではないということで、計画面につきましては、下水道の整備であるとか、あるいは屎尿処理施設の整備あるいはしゅんせつの実施などを盛り込んだ計画を立て、それとあわせまして、水質汚濁防止法では規制対象になっていない施設を、この湖沼法案の中では、たとえば病院とか浄化槽を施設とみなして
○政府委員(坂弘二君) ごみ収集、屎尿処理、主としていわゆる現業的職場におきます労働災害のお話であろうと思います。それが特に一部事務組合の場合に、労働安全衛生上、対策が不十分じゃないかということで御質問だと思います。
それから滋賀県の豊郷ですか、この一部事務組合では去年十一月に屎尿処理場の酸欠で一人が死亡して、一人が重傷を受けている。それから九月に、三重県の伊勢市の一部事務組合で度会環境衛生組合ですか、ここで酸欠で一人死亡しておる。それから十二月に、山口県の萩、ここで、またロードパッカー車の回転盤に巻き込まれて臨時作業員が死亡しておる。
○政府委員(松井達郎君) いま先生から安全衛生管理要綱を改正して以来の死亡事故という御指摘でございましたんですが、これはまず去年、五十七年におきます事故を見てみますと、清掃事業でございますが、これでは死亡事故につきましてはごみ処理関係が八人、屎尿処理関係が六人、合計十四人でございます。
日本の自衛隊でも艦船では屎尿処理施設を持っているということで、この問題の早急な解決を求めたわけですが、当時大来外務大臣はアメリカ側に申し入れた結果、ミッドウェーを初めとした大型艦船内に屎尿の処理の貯留施設、ためておく施設をつくるという回答があったということが明らかにされていますが、最初に外務省にお尋ねしますが、この問題について米側から回答があって、その後そういう処置がすでにとられているのかどうか、外務省
そうしますとどういうことになるかといいますと、家賃、水道料、屎尿処理、これは五月一日から全部本人負担になるわけであります。そうしますと、どの程度になるかというと、大体二万四、五千円の負担増になるわけです。浴場も全部なくなっちゃうわけですから、炭鉱で言うと共同浴場ということになるわけですが、これを全部自分で持ち出さなきゃいけない、今度共同浴場をつくるために。
それから、屎尿処理なんというものも、いま下水道のないところは屎尿も民間に委託しております。ごみも民間に委託しておる。ところが、市でやります場合と比較しますと驚くほどの労働条件の切り下げがあるわけです、民間の場合には。もう労働基準法なんというものは全く守られていない事業体がほとんどであります。
そしてまた、その計画に基づいて各種の排水規制措置、また下水道、屎尿処理施設の整備、しゅんせつなどの事業、これらを総合的に計画的に実施しようとするのが、この法案の骨子でございます。
これは屎尿処理ですか、これが第三次までやってそういうことになるんだということらしいんですけれども、そういう隘路があってこの団地が売れないんじゃないかと、こういうふうに現地では言うわけです。
ところが竹屋氏が地元のさっき係証人になった人、あるいは金を貸した人ですね、請け負った人との間に話し合いをしまして、そのずりを三万五千立米ばかりすぐ近くの、自分たちのすぐそばの河川敷にばあっとばらまいて、そこにりっぱな宅地をつくちゃったわけです、いまでも屎尿処理場なんかそこにできていますけれども。そういうことを平気でやっているわけですよ。
また中には、屎尿処理と同じように海洋投棄ができるかできないかというような問題も実はあったわけであります。
第三番目としては、屎尿処理、生活粗大ごみ処理の問題。第四点といたしまして、防災、防疫、防臭などの衛生処理の実施。第五点といたしまして、中小企業への低利融資の問題。第六点といたしまして、先ほど来問題になっております激甚災害法の適用。この六項目を申しました。
屎尿処理につきましても、現在、災害関係の屎尿につきましてはほぼ目的を達した。計画集水の分につきましては、徐々に平常ペースに戻るべくいま市の方におかれまして努力をされておりますが、われわれとしましても、その推移を見守りつつ今後十分に対処してまいりたいというふうに考えております。
こういうことは町村で条例を定めてやれば、住民の直接利害関係に関することならば、これは課長も言われるような屎尿処理場を建設するのにも、あそこへつくるのがいいのか悪いのか、住民の判断にまっという形で条例をつくって住民投票をやる、こういうことをやることも非常にいいことではないかと思うわけです。
○中島説明員 いろいろな話が出ましたが、原子力発電の設置に関する今度の住民投票に限って申し上げますと、先ほど先生が談話の中でお読みになりましたように、屎尿処理場とかあるいは廃棄物処理施設というようなものの設置の適否といいますか、そういうものにつきまして住民が判断するというのは比較的判断しやすいだろう。
歴史、民俗資料の保存、展示を行う資料保存館、生活用水の確保と整備を行う簡易水道施設の建設事業、水源地域の子供たちが使用するプールの建設事業、水源地域を中心とした救急医療体制の整備を行う事業、水没者の移住用住宅用地の造成事業、水没者用の町営住宅建設事業、バレーコート等水没地域住民の体力の向上を目指すスポーツ、レクリエーション施設、水源関係地域の幼児のための保育園改築事業、水源地域集落の消防施設整備、屎尿処理施設整備事業及